沖縄・八重山・石垣島を舞台にした小説

【統ばる島】

　 ポプラ社　　　著者：池上永一

【ナツコ　沖縄密貿易の女王】

文藝春秋　　著者：奥野 修司　

　八重山の島々を舞台にした物語。島の芸能、祭りなど、詳しく描写されていて島の事を思い浮かべながら、ワクワクして読めて楽しい本です。

≫統ばる島

　私の大好きな本！沖縄の密貿易時代を舞台にしたノンフィクソン小説。女親分と呼ばれた石垣島出身のナツコの人生を描いた一冊。

≫ナツコ 沖縄密貿易の女王

【ガジュマルの家】

　朝日新聞出版　著者：大島 孝雄

【恋しくて】

新潮社　　著者：中江 裕司　

　15世紀から1980年代に至る石垣島などの南西諸島の時間と神話を大股に渡り歩く歴史小説。


≫ガジュマルの家

　石垣島出身のBEGINの高校時代をモデルにした純愛ラブストーリー。ビギン好きな人には、ぜひ読んでほしい一冊です。

≫恋しくて